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インターンシップ

沖縄県が行っている海外ジョブチャレンジ事業へ参加しました。

そこで訪れた国はベトナムでした。初めてやって来た時には、ベトナムで働くとは思いもよりませんでした。なぜならベトナムを選んだ理由は、世界一周旅行をした時に訪れたことがなかったから。それだけです。訪れなかったのは、東南アジアの中では有名にも関わらず、気になる都市や、これといった遺跡などの観光名所がなかったこと。

ベトナムのイメージは『発展途上国』だったので、空港へ降り立った時に驚いたことがあります。それは空港がとても綺麗だったことです。そして、日本のODAによって建てられた空港と聞いた時は少し誇らしくもなりました。

空港から滞在先となるホテルへの移動中、目に飛び込む風景は想像した通り。また旅行番組で見た通り。まだまだ『発展途上国』という印象でした。中には、近代的な高層ビルもありましたが、それは指で数えられる程度でした。

インターンシップ先となったのは日系の会社です。ベンチャーといっても良いくらいの日本では中小企業クラスです。日系の会社なので社長は日本人ですが、日本には支社がありません。従業員は日本人も居ればベトナム人も居ました。割合としてはベトナム人の方が多いくらいです。

インターンシップといっても、3ヶ月の長期に亘るものだったので事務などの内勤業務ばかりかと思っていました。しかし、実際は勤務してから3日目には先輩社員と一緒に外回り(営業)をさせてもらえました。約1年間のブランクがあると言っても、日本で5年も営業をしていれば少しの時間で動けるようになるものです。2ヶ月目にはアポ取りから交渉まで一人でさせてもらえるようになっていました。インターンシップ期間が終わる頃には、冗談かも知れませんが「そのまま帰らないでよ。」とまで言ってもらえるようになりました。

ただ仕事環境が日本と変わらず、刺激を求めて行ったインターンシップなのに『これで良いのだろうか?』という思いが頭から離れなかったので、ベトナムへ戻ってくることは約束しましたが、そのまま働くということまでは約束出来ませんでした。

VN

シンチャオ!

シンチャオ!

これはベトナム語での挨拶です。

日本のように朝は「おはよう。」、昼は「こんにちは。」、夜は「こんばんは。」といった使い分けをする必要がありません。いつでも「シンチャオ」で大丈夫です。問題ありません。

僕は30歳男性です。ベトナム ホーチミンへやって来て、もうすぐ一年が経とうとしています。

これから『僕が就職先をベトナムに選んで良かったこと』を書いていく前に自己紹介がてら、大したことがないですが経歴を書こうと思います。

僕は大阪のとある病院で生まれたものの、3歳になった頃に両親の故郷である沖縄へと移住しました。そこから小学校から大学までずっと沖縄で過ごし、また大学を卒業してからも沖縄の会社で5年間営業マンとして働きました。特に目立った成果もなく、役職もずっと上がらず平社員でした。

会社を辞めてからの1年間は、会社員時代に貯めたお金を持って世界一周旅行に旅立ちました。それまで海外はもちろん、沖縄県外へも修学旅行(中学は九州、高校は北海道)くらいと、あとは幼少期に大阪に住んでいたくらいでしたから大冒険でした。

きっかけは単純。会社を辞める少し前に高校時代から付き合っていた彼女と別れ、『旅行でも行きたいな』と思いインターネットを徘徊していたら、意外と安く世界一周旅行が出来ると知ったことです。

世界一周に関しては、もう更新はしてませんがアカウントが残っており、まだ見られるようですが、興味があれば直接聞いて下さい。

世界一周旅行を終えて日本に帰って来てからは、直ぐに『働こう!』という気にはなれず、どちらかというと『また海外へ行きたいな。』という気持ちが強かったです。そんなこともあって、ある飲み会で大学時代の後輩がインターンシップに行った話しをしていて直ぐに飛びついたのは想像に容易いかと思います。でも、インターンシップと聞くと若者(特に大学生)というイメージが強いと思います。僕もそうでした。

しかし、沖縄県が行っているジョブチャレンジ事業は35歳未満であればインターンシップへ行くことが可能と知り、時期を見て参加することにしました。

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