バイク

ベトナムで生活するのに必要不可欠なもの、それはバイクです。

日本のように電車はありません。そして庶民の公共交通機関であるバスは日本と違って時間にはルーズなだけでなく都市部においても本数が少なく、最終バスは夜9時台で終わってしまいます。いくらベトナム最大都市であるホーチミンと言っても、交通機関は不便きわまりない物です。だから道路に溢れるバイクの、その便利さが凄くわかるというものです。

バイクの天敵は雨。雨季の間の夕方の1時間くらいに降るスコールを除けば雨が降ることは滅多にありません。といっても僕が住むホーチミンの話しなので、他の地域がどうかはわかりません。ハノイに住む友人からは「一年中曇っている。」ということも聞くので乾季であっても雨が降ることもあるのかも知れません。

ちなみに年間降水量を数字だけ見ると、ダナンなどの中部では乾季にも雨が降るようです。

ベトナムでは車における税金が50%と言われています。バイクも車も同じような高い税率がかかります。元々、車というと高価なモノなのにも関わらず税金が50%も掛かってしまうと、日本でいう高級車並みの金額になってしまい家を買うくらいの資金力が必要になってくるので庶民には買うことも出来ません。

だから、交通機関がしっかりしていない国なので車よりも安価なバイクが交通の足になるのも仕方ないのもわかります。

ただバイクもベトナム人にとっては安いモノではありません。

なぜならベトナム人の平均給料は職種によって差はあるものの250ドル前後だと言われています。そして給料所得が高い会社のマネージャーや管理職であっても1000ドル前後だそうです。

しかしバイクの値段は中古であっても車種や年代によりますが一般的には300ドル前後で月収よりかは高くなっています。新車になると2000ドルを越えてきますので給料1年分なんてことにもなってしまいかねません。

ただ生活の足となるバイクはベトナムの日常を送るには不可欠なモノなので、多くの人が乗っており、一つの家庭に少なくとも1台はあるようです。

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